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J-GLOBAL ID:201802223346541959   整理番号:18A1893879

伸縮性高分子複合材料におけるナノ充填剤分散と圧電抵抗応答を改善するための界面活性剤の使用について【JST・京大機械翻訳】

On the use of surfactants for improving nanofiller dispersion and piezoresistive response in stretchable polymer composites
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 10580-10588  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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導電性高分子複合材料は,それらの優れた電気機械的性質のためにセンサ応用のための圧電抵抗材料の開発のためにますます研究されている。本研究では,トリブロック共重合体スチレン-エチレン/ブチレン-スチレン(SEBS)/多層カーボンナノチューブ(MWCNT)複合材料のピエゾ抵抗応答に及ぼす種々の界面活性剤の影響を研究した。界面活性剤はMWCNTの分散剤として作用し,凝集体のサイズを減少させた。Triton-X100(TX-100),臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)およびナトリウムドデシルベンゼンスルホナート(SDBS)のような異なる界面活性剤の使用は,複合材料の機械的およびピエゾ抵抗特性と同様にパーコレーション閾値に影響を及ぼす。TX-100は高分子複合材料の機械的応答と電気伝導率を低下させ,低いピエゾ抵抗応答をもたらした。CTABとSDBSは,4wt%MWCNTまでの電気伝導率を維持しながら,凝集体のサイズを減少させた。さらに,これらの複合材料は,3までのGF値および10%までの変形により,改良された圧電抵抗応答を示し,市販センサの挙動と類似して,SEBSポリマ内の充填剤分散を改善し,新しい範囲の印刷可能な方法での使用を促進した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  高分子固体の物理的性質 

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