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J-GLOBAL ID：201802223360986738   整理番号：18A0292652

血清糖抗原19-9、癌胎児抗原の胆管癌診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

The application value of serum carbohydrate antigen 19-9 and carcinoembryonic antigen in the diagnosis of cholangiocarci-noma

著者 (4件)： Su Dewang (佳木斯大学附属第一医院 普外一科,黒竜江 佳木斯,154003) ,  Fu Xiandong (佳木斯大学附属第一医院 普外一科,黒竜江 佳木斯,154003) ,  Yu Jianan (佳木斯大学附属第一医院 神経内科,黒竜江 佳木斯,154003) ,  Chi Nannan (佳木斯大学附属第一医院 消化内科,黒竜江 佳木斯,154003)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 21  号： 10  ページ： 1693-1695  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆管癌の診断における血清糖類抗原19-9(CA19-9)と癌胎児抗原(CEA)の応用価値を検討する。。・・・.の診断における応用価値を検討すること。・・・.による胆管癌の診断における応用価値を検討する。方法:2014年3月から2016年11月までの間に治療した74例の胆管癌患者を胆管癌群とし、60例の胆道結石患者を良性疾患群、60例の健康な健常者を健康対照群とし、3群患者の血清CEA、CA19-9レベルを測定した。結果:胆管癌群患者の血清CA19-9及びCEAレベルはいずれも良性疾患群及び健康対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。良性疾患群患者の血清CA19-9及びCEAレベルは健常対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。III-IV期の胆管癌患者の血清CA19-9とCEAレベルはI-II期の胆管癌群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)、ROC曲線の分析により、以下のことが明らかになった。血清CA19-9の曲線下面積は0.807(95%CI=0.662-0.952)で、最適な臨界値は114.32U/mLであり、診断感度は63.6%、特異性は91.7%であった。血清CEAの曲線下面積は0.873(95%CI=0.753-0.994),最適閾値は2.55ng/mL,診断感度は77.3%,特異性は75.0%であった。結論:胆管癌患者の血清CEAおよびCA19-9レベルは明らかに上昇し、この疾患の診断に対して非常に重要な臨床意義があり、しかも腫瘍と炎症の鑑別診断を高めることができ、より合理的な治療方案を選択するために根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  *血清 ,  治療法 ,  *CEA【抗原】 ,  統計学 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 特異性 ,  診断感度 ,  ROC曲線 ,  有意差 ,  健常者 ,  良性疾患 ,  *胆管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Carbohydrate antigen 19-9 ,  carcinoembryonic antigen ,  cholangiocarcinoma ,  diagnosis

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清 ,  抗原 ,  癌胎児抗原 ,  胆管癌 ,  診断 ,  応用 ,  価値