文献

J-GLOBAL ID：201802223361342314   整理番号：18A0017230

部分的遮光条件下で動作する太陽光発電システムのための改良されたパーティクルスワーム最適化に基づく最大電力点追跡アルゴリズム【Powered by NICT】

An improved particle swarm optimization based maximum power point tracking algorithm for PV system operating under partial shading conditions

著者 (2件)： Dileep G. (Alternate Hydro Energy Centre, Indian Institute of Technology Roorkee, Uttarakhand 247667, India) ,  Singh S.N. (Alternate Hydro Energy Centre, Indian Institute of Technology Roorkee, Uttarakhand 247667, India)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 158  ページ： 1006-1015  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギーの環境と需要増加に対する懸念は,風力,水力,太陽および燃料電池のような代替エネルギー源について考える世界をリードしてきた。光起電力(PV)発電システム(PGS)のうちがその有用性,清潔,低維持費,無尽蔵性質のために世界中でますます重要になっている。部分遮光条件(PSC)の確率も大きいPGSで高かった。PSCでは,PGSのP-V曲線は多重ピーク,従来の最大電力点追従(MPPT)法の有効性を示した。本論文では,PSC下でのPGS運転のためのMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムに基づく改良された粒子群最適化(PSO)を提案した。従来のPSO(粒子群最適化)はPSC下でのPGS運転上の留意事項を満たすように修正した。問題の定式化,設計の詳細,実験結果を詳細に論じた。提案された技術は,システムの独立,実装が容易である,追跡効率が高く,PSC下での性能は良好である。提案した方法の有効性を110W太陽光発電システムから得られた実験結果を分析することにより検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光起電力 ,  保全費 ,  風力 ,  水力エネルギー ,  燃料電池 ,  *太陽 ,  定式化 ,  *アルゴリズム ,  *遮光
準シソーラス用語： 最大電力点追従 ,  *発電システム ,  *追跡アルゴリズム ,  *最大電力点 ,  *粒子群最適化 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MPPT(最大電力点追従) ,  PSO(粒子群最適化) ,  部分シェーディング ,  光ボルタ(PV)発電システム(PGS)

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遮光 ,  太陽光発電システム ,  パーティクルスワーム最適化 ,  最大電力点追跡 ,  アルゴリズム