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J-GLOBAL ID：201802223373826930   整理番号：18A0093899

熱分解法によりNi0.5Zn0.5Fe2O4ナノ粒子を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Ni0.5Zn0.5Fe2O4 Nanoparticles by Thermal Decomposition Method

著者 (3件)： Zhao Haitao (沈陽理工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110159) ,  Ma Ruiting (沈陽理工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110159) ,  Liu Ruiping (沈陽理工大学 材料科学与工程学院,沈陽,110159)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 45  号： 9  ページ： 81-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱分解法を用いてNi0.5Zn0.5Fe2O4ナノ粒子を調製し、界面活性剤の使用量、還流温度及び還流時間が生成物のサイズ、形態及び分散性に及ぼす影響を研究した。X線回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM),および振動試料磁力計(VSM)を用いて,サンプルの構造,形態,および磁気特性を特性評価した,そして,それらの構造を,XRD,TEM,およびVSMによって特性評価した。結果は以下を示した。界面活性剤の量を増加させることによって,生成物の粒径は減少し,分散性は明らかに増加したが,還流温度の上昇と還流時間の増加により,生成物の粒径は増加したが,粒径分布はより広くなった。トリオクチルホスフィンオキシド(TOPO)の量が0.6mmolで,260°Cで1h還流したとき,飽和磁化は49.38A・m2/kg,保磁力は7143.20A/m,残留磁化は5.76A・m2/kgであった。それは,強磁性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強磁性 ,  キャラクタリゼーション ,  粒度分布 ,  *ナノ粒子 ,  保磁力 ,  残留磁化 ,  *熱分解 ,  X線回折 ,  飽和磁化 ,  分散度 ,  粒径 ,  透過型電子顕微鏡 ,  界面活性剤
準シソーラス用語： 試料振動型磁力計 ,  還流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： thermal decomposition method ,  Ni-Zn ferrite ,  dispersibility ,  magnetic property

分類 (3件)： 酸化物結晶の磁性  (BM06050E) ,  磁性材料  (NA04040H) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： ナノ粒子 ,  調製