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J-GLOBAL ID：201802223378905318   整理番号：18A1266473

口腔潰瘍ラットの炎症因子と免疫機能に対するロスマリン酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of rosmarinicacid on inflammatory factors and immune function for rats with oral ulcers

著者 (6件)： Yao Yang (西安医学院第一附属医院中心実験室,西安,710077) ,  Li Rong (西安医学院第一附属医院眼科,西安,710077) ,  Su Jie (西安医学院第一附属医院中心実験室,西安,710077) ,  Lei Xiaojuan (西安医学院第一附属医院中心実験室,西安,710077) ,  Long Lihui (西安医学院第一附属医院薬剤科,西安,710077) ,  Wang Qiang (西安医学院第一附属医院感染控制科,西安,710077)
資料名： Yixue Yanjiusheng Xuebao  (Yixue Yanjiusheng Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 29-32  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3037A  ISSN： 1008-8199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔潰瘍の発病メカニズムはまだ全面的に深く研究されておらず、ロスマリン酸によるラット口腔潰瘍癒合への影響及び機序を観察する。方法:60匹のSDラットを無作為に対照群、モデル群、ロスマリン酸低、中、高用量群(20、40、80mg/kg)、スイカ霜群に分ける。対照群のラットは正常に飼育し、どんな処理もしない、ロスマリン酸群、モデル群及びスイカクリーム群の口腔潰瘍モデル(40%氷酢酸溶液によるラット口腔頬膜造モデル)を樹立した。2日目,ロスマリン酸群(20,40,80mg/kg体重)およびスイカクリーム群(200mg/kg体重)を,2日目から2日目まで投与した。造形後3、5、7日目にラットの口腔潰瘍の変化を観察し、潰瘍面積を測定した。蛍光定量PCRを用いて,NLRP3mRNA発現を検出した。【結果】モデル群と比較して,ロスマリン酸群およびスイカ霜群の口腔潰瘍面積は減少した(P<0.05)。NLRP3,IL-18,およびIL-βのレベルは,ロスマリン酸の低,中用量,高用量群,およびスイカ霜群で有意に増加した(P<0.01)。モデル群のNLRP3発現(8.71±0.35)と比較すると、ロスマリン酸中、高用量群及びスイカ霜群(5.27±0.53、3.25±0.46、4.75±0)。51)は減少した(P<0.05)。モデル群のIL-18発現[(246.21±26.21)pg/mL]と比較し、ロスマリン酸中、高用量群及びスイカ霜群[(174.21±18)]。21),(110.12±14.23),(142.25±12.61)pg/mL(P<0.05)であった。モデル群のIL-1β発現[(133.01±11.69)pg/mL]と比較し、ロスマリン酸中、高用量群及びスイカ霜群[(94.76±7.26)]、(81)。【結果】ロスマリン酸は,77±7.80および90.21±8.71pg/mLの用量で,ラットの口腔潰瘍に対して,ある程度の治療効果を示した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潰瘍 ,  *炎症 ,  蛍光 ,  *口腔 ,  定量的PCR法 ,  インターロイキン1 ,  *ラット ,  体重 ,  スイカ ,  発病 ,  癒着 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： インターロイキン18 ,  対照群 ,  *口腔潰瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rosmarinic acid ,  oral ulcers ,  NLRP3

分類 (3件)： 消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： ロスマリン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 口腔潰瘍 ,  ラット ,  炎症 ,  因子 ,  免疫機能 ,  ロスマリン酸