文献
J-GLOBAL ID:201802223380399451   整理番号:18A2085287

働き方の変化から地域社会を考える ワークライフバランスの生活時間分析

著者 (1件):
資料名:
号: 627  ページ: 21-26  発行年: 2018年11月15日 
JST資料番号: S0077A  ISSN: 0385-6623  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・アメリカでは,1990年代には育児期女性の育児と仕事との調和という意味合いでワークファミリーバランス(仕事と家族の調和)という言葉が用いられ,それが21世紀には「ワークライフバランス(WLB:Work Life Balance)」という言葉に置き換わったこと等の報告。
・ワークライフバランスの研究の動向,日本政府の少子化対策とワークライフバランス,ワークライフバランスと生活時間研究についての報告。
・家事・育児時間の平均時間帯等はワークライフバランスを論じるときに便利な数値なので政府のレポートで頻繁に用いられること等の報告。
・長時間労働(参加)研究はワークライフバランス論議の中心に位置するものであること等の報告。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開発,再開発,都市整備 
引用文献 (13件):
  • 池田心豪 (2010) 「ワークライフバランスに関する社会学的研究とその課題-仕事と家庭生活の両立に関する研究に着目して」、 『日本労働研究雑誌』 No.599、 pp.20-31。
  • 石井クンツ昌子 (1998) 「米国における父親研究の動向」、 『家族社会学研究』 No.10(2)、 pp.135-141。
  • 篭山京 (1985) 「第4章 生活時間調査」 『篭山京著作集 第4巻 生活調査』 ドメス出版。 (初出は篭山京 1944 『国民生活の構造』 長門屋書房)。
  • 諏訪康雄、清家篤、大内伸哉、神林龍 (2008) 「座談会」、 荒木尚志、大内信哉、大竹文雄、神林龍編 『雇用社会の法と経済』 有斐閣、 pp.285-324。
  • 永井暁子 (1999) 「家事労働遂行の規定要因」、 樋口美雄、岩田正美編 『パネルデータからみた現代女性』 東洋経済新報社。
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る