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J-GLOBAL ID：201802223387386130   整理番号：18A1759777

衝撃波速度を利用した衝撃波伝播場の温度計測

著者 (5件)： 鬼頭卓大 (名城大 大学院) ,  大脇秀登 (ニッセイ) ,  岡田賢二 (名城大 大学院) ,  横山雄基 (名城大) ,  松田淳 (名城大)
資料名： 日本機械学会東海支部総会講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会東海支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 67th  ページ： ROMBUNNO.603  発行年： 2018年03月13日 
JST資料番号： L0013B  ISSN： 2424-2748  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,衝撃波速度と場の温度の相関を用いて衝撃波速度から放電場温度を計測し,得られた結果と分光法による温度の比較を行った。衝撃波の可視化にはシュリーレン法を用いた。放電無しの場合,温度は初期温度である300K程度であった。一方放電有りの場合は,最大で約900Kと計測され,放電有無による温度の差が有意であると考えられる。一方,発光分光法との比較では,本手法と分光法とで差異が見られ,本手法の精度向上が課題と考えられる。(著者抄録)

シソーラス用語： *温度測定 ,  *衝撃波 ,  *可視化 ,  *シュリーレン法 ,  *発光分光法 ,  *改良
準シソーラス用語： *精度向上

分類 (1件)： 温度測定,温度計  (AD06010K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝撃 ,  波速度 ,  衝撃波 ,  伝播 ,  温度計測