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J-GLOBAL ID：201802223402447758   整理番号：18A0799554

ジルコニア-イットリア/ガドリニウム-シリカ系における相平衡【JST・京大機械翻訳】

Phase equilibria in the zirconia-yttria/gadolinia-silica systems

著者 (4件)： Abdul-Jabbar Najeb M. (Materials Department, University of California, Santa Barbara, CA 93106-5050, USA) ,  Poerschke David L. (Materials Department, University of California, Santa Barbara, CA 93106-5050, USA) ,  Gabbett Cian (Materials Department, University of California, Santa Barbara, CA 93106-5050, USA) ,  Levi Carlos G. (Materials Department, University of California, Santa Barbara, CA 93106-5050, USA)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 38  号： 9  ページ： 3286-3296  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ZrO_2-Yo_1.5-SiO_2(zys)とZrO_2-GdO_1.5-SiO_2(ZGS)における相平衡を1400°Cと1600°Cで実験的に評価した。それらは,ガスタービンエンジンにおけるZrO_2-Yo_1.5/GdO_1.5と溶融ケイ酸塩堆積物に基づく熱障壁被覆(TBCs)の間の反応に関する洞察を提供できる。両系で共有された特徴は三元化合物の不在と二元相への三元溶解度を含まない。しかし,zysでは,より高い温度でジルコニウム-ケイ酸塩平衡を除去する4次不変反応が観察された。結果は,ZrO_2-Yo_1.5またはZrO_2-GdO_1.5に基づくシリカと熱障壁酸化物の間の反応において,また,対応するY/Gdケイ酸塩に基づく環境障壁被覆において,かなりの差異が全くないことを示唆した。これらの実験から得られた相図は,次世代TBCsの設計を導くのに役立つ熱力学的データベースを開発するためのより広い努力の一部である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ケイ酸塩 ,  *酸化イットリウム ,  *二酸化ケイ素 ,  溶解度 ,  *酸化ジルコニウム ,  被覆 ,  *ガドリニウム ,  *相平衡 ,  不変性 ,  堆積物 ,  状態図 ,  遮熱コーティング
準シソーラス用語： 熱力学データ ,  溶融ケイ酸塩 ,  ガスタービン機関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 相平衡 ,  状態図 ,  シリケート ,  遮熱コーティング ,  希土類ジルコン酸塩

分類 (2件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03015S)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジルコニア ,  イットリア ,  ガドリニウム ,  シリカ ,  相平衡