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J-GLOBAL ID：201802223405135786   整理番号：18A1519013

ハイチにおける1および2回のキルド,2価,全細胞経口コレラワクチンの長期有効性:拡張症例対照試験【JST・京大機械翻訳】

Long-term effectiveness of one and two doses of a killed, bivalent, whole-cell oral cholera vaccine in Haiti: an extended case-control study

著者 (12件)： Franke Molly F (Department of Global Health and Social Medicine, Boston, MA, USA) ,  Ternier Ralph (Harvard Medical School, Boston, MA, USA) ,  Ternier Ralph (Partners In Health, Port au Prince, Haiti, MA, USA) ,  Jerome J Gregory (Harvard Medical School, Boston, MA, USA) ,  Jerome J Gregory (Partners In Health, Port au Prince, Haiti, MA, USA) ,  Matias Wilfredo R (Department of Medicine, Brigham and Women’s Hospital, Boston, MA, USA) ,  Harris Jason B (Department of Pediatrics, Boston, MA, USA) ,  Harris Jason B (Division of Pediatric Global Health, Massachusetts General Hospital, Boston, MA, USA) ,  Ivers Louise C (Department of Global Health and Social Medicine, Boston, MA, USA) ,  Ivers Louise C (Harvard Medical School, Boston, MA, USA) ,  Ivers Louise C (Partners In Health, Port au Prince, Haiti, MA, USA) ,  Ivers Louise C (Center for Global Health, Massachusetts General Hospital, Boston, MA, USA)
資料名： Lancet Global Health  (Lancet Global Health)
巻： 6  号： 9  ページ： e1028-e1035  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3112A  ISSN： 2214-109X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 南アジアの歴史的にコレラ流行地域の外で,殺された経口コレラワクチン接種後の長期保護の研究は行われておらず,単回投与ワクチン接種後の保護を調べている。これに取り組むために,著者らは,Haitiにおけるワクチン接種の4年後まで,標準的な2回投与計画の保護の期間と1回の用量の不完全なレジメンを調べた。致死,二価,全細胞経口コレラワクチン接種による2用量ワクチン接種キャンペーンの設定において,2012年10月から2016年11月までの症例対照研究を行った。適格な参加者は,研究の開始時に募集されたワクチン集水域(Artiボナイト部門または中央部門)に居住する必要があった。そして,ワクチン接種キャンペーン(すなわち,年齢≧12か月,妊娠ではなく,ワクチンキャンペーン時の地域で生活している)に適している。コレラを有する患者は,陽性便培養を有し,コレラ治療センターから募集された。コミュニティ対照は,年齢群,時間,および近隣によって,コレラを有する人々と一致した。ワクチンの有効性を計算するために整合回帰分析を調整し,時間にわたる有効性における不均一性を調べた。予防接種後2か月から48か月までの0用量と比較して,1および2つの経口コレラ用量の有効性が,自己報告によって測定された。症例群に割り当てられた178人と対照群に割り当てられた706人の間で,著者らは2用量有効性が追跡調査の間に減少したという証拠を見つけなかった。調整分析において,2つの用量に対する平均累積4年有効性は76%(95%CI59-86)であった。対照的に,単一用量有効性は,対数線形様式で時間とともに減少し,12か月(95%CI43-93)の終わりに79%の予測ワクチン有効性があり,2年目の終わりまでゼロに減少した。Haitiにおける流行と新たに固有のコレラの設定において,致死,二価,全細胞経口コレラワクチン接種による単回投与ワクチン接種は短期的保護を提供した;しかし,ワクチン接種後4年まで持続した長期保護のためには,2つの用量のワクチン接種が必要であった。これらの結果は,包括的なコレラ制御計画の一部として,殺された二価の全細胞経口コレラワクチン接種の使用の支持における証拠に加えられる。米国国立衛生研究所では国立衛生研究所とBill & Melinda Gates Foundation of National Institute of Health of the National Institute of the the National of Health of the BillCopyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ワクチン ,  コミュニティ ,  投与計画 ,  接種 ,  *コレラ ,  不均一性 ,  予防接種 ,  患者 ,  単回投与 ,  追跡調査 ,  予測 ,  治療法 ,  回帰分析 ,  *症例対照研究
準シソーラス用語： *コレラワクチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ハイチ ,  全細胞 ,  コレラワクチン ,  長期有効性 ,  拡張 ,  症例対照試験