文献
J-GLOBAL ID:201802223429931648   整理番号:18A0154742

HIV-1エンベロープの増加した表面発現はワクシニアプライム/蛋白質ブースト免疫における改善された抗体応答と関連している【Powered by NICT】

Increased surface expression of HIV-1 envelope is associated with improved antibody response in vaccinia prime/protein boost immunization
著者 (16件):
資料名:
巻: 514  ページ: 106-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HIV 1エンベロープ(Env)に基づくワクチンは,今までに多くがHIV-1感染を阻害する抗体を誘導することに失敗している。細胞関連Envの免疫原性を制限するために提案された一つの要因は,細胞表面上の発現の低レベルは,抗体への接近性を制限する。マウスにおけるワクシニアプライム/蛋白質ブーストプロトコールを用いて,表面発現,部分的切断とチロシンに依存したエンドサイトーシスモチーフのアブレーションを含むを増加させることをEnv細胞質尾部(CT)における突然変異の免疫学的効果を検討した。ワクシニア素数後,CT修飾Envは7倍まで高いgp120 スペシフ酸IgGを誘導し,gp120蛋白質は向上後,16倍まで大きいTier-1HIV-1中和抗体力価を誘導したが,結果は分離菌間で変化する。これらのデータは,プライム/ブーストワクチンにおけるHIV-1Envの免疫原性は,Envの表面発現を増加させることをCT変異による株依存性に増強され,このワクチンフォーマットで最もの重要性を強調できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る