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J-GLOBAL ID：201802223446896262   整理番号：18A1458322

チタン鉄鉱の酸化焼成による擬板チタン鉱調製の実験条件【JST・京大機械翻訳】

Ilmenite Oxidizing Roasting Experiment Conditions of Pseudobrookite

著者 (3件)： Tian Wen (四川大学化学工程学院,成都,610065) ,  Li Chun (四川大学化学工程学院,成都,610065) ,  Wu Pan (四川大学化学工程学院,成都,610065)
資料名： Shiyanshi Yanjiu yu Tansuo  (Shiyanshi Yanjiu yu Tansuo)
巻： 37  号： 2  ページ： 58-61  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1514A  ISSN： 1006-7167  CODEN： SYYTAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 機械的活性化イルメナイトとプロトチタン鉄鉱の酸化焙焼によるシュードブルチタン鉱石の調製の実験条件を研究した。その結果,機械的活性化により,チタン鉄鉱の粒が微細化し,格子歪が,気固反応の物質移動プロセスを効果的に強化し,原鉱が1400°C,3hの条件で純擬板チタン石を調製できることが分かった。一方,活性化鉱石は,1000°C,90分の条件で,擬板チタン石を調製できた。活性化鉱は高温酸化焙焼過程で色の漸変を呈し、原鉱焙焼過程は明らかな色変化が見られなかった。MPMSXL-7磁気測定システムを用いて、純仮板チタン鉱に対して測量を行い、原鉱と活性化鉱から作製したシュードブルッカイトのガラス転移温度はそれぞれ20Kと23Kであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チタン鉱 ,  *チタン鉄鉱 ,  物質移動 ,  気固反応 ,  格子歪 ,  精密化 ,  ガラス転移点 ,  磁気 ,  変色 ,  鉱石 ,  *酸化 ,  焙焼 ,  高温酸化
準シソーラス用語： ブルッカイト ,  原鉱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ilmenite ,  mechanical activation ,  oxidizing roast ,  pseudobrookite

分類 (3件)： 製錬  (WD02030A) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  鉄鉱石  (WD01032B)

タイトルに関連する用語 (6件)： チタン鉄鉱 ,  酸化 ,  焼成 ,  チタン鉱 ,  調製 ,  実験条件