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J-GLOBAL ID:201802223456643533   整理番号:18A1041685

大菌類Omphalia lapidescens由来の多酸素化エルゴステロイドおよびヒト胃癌細胞株における構造-細胞毒性相関【JST・京大機械翻訳】

Polyoxygenated ergosteroids from the macrofungus Omphalia lapidescens and the structure-cytotoxicity relationship in a human gastric cancer cell line
著者 (15件):
資料名:
巻: 25  ページ: 99-104  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの新規化合物(1および15)を含む17の多酸素化Δ22-エルゴステロール(1-17)を,Omphalia lapidescens Schroetの95%エタノール抽出物の酢酸エチル可溶性画分から単離した。AとB環の酸化度と酸化位置によると,分離株は3つのサブタイプに分けられた:3,5,6-三酸素化Δ7-エルゴステロール(1-9),3,5,6,7-四酸素化エルゴステロール(10-14),および共役Δ4,6,8-3-1エルゴステロール(15-17)。細胞毒性効果をヒト胃癌細胞系,HGC-27を用いてin vitroで研究し,3つのサブタイプの構造と細胞毒性の間の関係を調べた。これらのサブタイプの中で,(3β,5α,6β,22E)-6-メトキシエルゴスタ-7,22-ジエン-3,5-ジオール(5)は最も高い細胞毒性を示し,IC50値は4.17±0.48μMであった。さらに,Hoechst蛍光33342染色は,化合物5がHGC-27細胞アポトーシスを有意に誘導することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  動植物,微生物のその他の産生物質  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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