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J-GLOBAL ID:201802223487168016   整理番号:18A0096886

片側性経皮的椎弓根スクリューに対する対側釘固定と両側釘固定の併用による腰椎退行性疾患の治療の比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of unilateral percutaneous transfacet screws combined with contralateral pedicle screw versus bilat-eral pedicle screws fixation in the treatment of the degenerative lumbar disease
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 817-822  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;片側性経皮的関節突起弓根スクリューと対側釘固定と両側釘固定システムの固定治療による腰椎退行性疾患の治療効果を比較する。方法;2009年1月から2012年6月にかけて、46例の下腰椎退行性変性疾患患者を治療し、男性30例、女性16例;平均年齢は,51.5歳(32~71歳)であった。単一分節は40例,二重分節は6例であった。固定方法によって,2つの群に分けた。その中に、片側経皮的関節突起弓根スクリューと対側釘固定を併用し、22例(A群)を治療し、両側釘固定システムを用いて24例(B群)を治療した。2種類の術式における失血量、手術時間などの状況を比較し、同時に手術前後の腰椎Oswestry機能障害指数(ODI)採点、日本整形外科協会(JOA)採点を比較し、患者の症状緩和状況を評価した。結果;すべての患者は,1~3年(平均22か月)にわたり経過観察された。両群において、各1例は明確ではなく、残りはすべて骨性融合が得られ、内植物の転位や断裂などの合併症は見られなかった。手術時間と出血量はA群のほうがB群よりも優れていた(P<0.05)。両群のODIスコアとJOAスコアは術前より明らかに改善されたが(P<0.05),2群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論;厳重な不安定性を伴わない下腰椎退行性変性疾患患者に対して、二種類の内固定方法の効果は類似し、同時に片側の経皮関節突起椎弓根スクリューと対側釘固定術は侵襲性が小さく、手術時間が短く、術中の出血量が少ないなどの利点があり、安全かつ実行可能な手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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