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J-GLOBAL ID：201802223493111823   整理番号：18A0159425

周波数ホッピングZnO TFT DCOを用いた大面積センサ獲得のためのアーキテクチャ【Powered by NICT】

An Architecture for Large-Area Sensor Acquisition Using Frequency-Hopping ZnO TFT DCOs

著者 (6件)： Afsar Yasmin (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA) ,  Moy Tiffany (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA) ,  Brady Nicholas (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA) ,  Wagner Sigurd (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA) ,  Sturm James C. (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA) ,  Verma Naveen (Princeton University, Engineering Quadrangle, Princeton, NJ, USA)
資料名： IEEE Journal of Solid-State Circuits  (IEEE Journal of Solid-State Circuits)
巻： 53  号： 1  ページ： 297-308  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0761A  ISSN： 0018-9200  CODEN： IJSCBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッドシステムは,大面積エレクトロニクス(LAE)を組み合わせたセンシングと計算のためのシリコンCMOS ICであった。そのようなシステムでは,CMOSドメインと多数分散LAEのセンサをインタフェースする重要な制限となっている。本論文では,物理的接続の数と全てのセンサをアクセスするための時間の両方を大幅に低減することを目的としたアーキテクチャを提案した。各センサは薄膜トランジスタ(TFT)ディジタル制御発振器(DCO)の振幅を調節する。全てDCO出力を組み合わせたが,それぞれはユニークな周波数ホッピングパターン(CMOSからコードにより制御される)を,個々のセンサの回収を可能にした。アーキテクチャは,アクティブマトリックスと二元アドレス方式よりも与えられた数の接合部にセンサの優れたスケーラビリティを可能にする。実証のために,18素子大面積力感知システムは,4.2kHzの周波数ホッピング速度で酸化亜鉛(ZnO)TFT DCOに基づいて実証した。獲得誤差≦62mV_rmsは30量パターン上で達成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： CMOS ,  *計算機アーキテクチャ ,  接合部 ,  アクティブマトリックス ,  *周波数ホッピング ,  薄膜トランジスタ ,  インタフェイス ,  電子技術 ,  *酸化亜鉛 ,  *センサ
準シソーラス用語： 検知システム ,  アドレス ,  ハイブリッドシステム ,  *大面積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  撮像・録画装置  (ND12032E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 周波数ホッピング ,  ZnO ,  TFT ,  DCO ,  大面積 ,  獲得 ,  アーキテクチャ