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J-GLOBAL ID:201802223503943753   整理番号:18A0347742

大動脈狭窄のための単独大動脈弁置換術後の保存された駆出分画を有する患者における生活の質に及ぼす温和な患者補綴ミスマッチの影響【Powered by NICT】

Impact of mild patient prosthesis mismatch on quality of life in patients with preserved ejection fraction after isolated aortic valve replacement for aortic stenosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 227  ページ: 225-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PPMは保存された左心室駆出分画(LVEF)の大動脈弁狭窄症(AS)の単離したAVR後の患者におけるQOLと機能状態に影響するかどうかを解析すること。単離した重篤な症候性ASおよびEF保持のための大学病院センターザグレブでAVRを施行した連続した患者を登録した。エコーデータは前および手術後のオフライン分析による完全な経胸壁検査から得られた。患者はPPM(有効オリフィス面積(EOA)/体表面積(BSA)<0,85cm~/M~2)の存在に基づいて二群に分けた。QOLは機能的NYHA状態推定とともに短縮形式36項目健康調査(SF 36)を用いた電話面接により評価した。全45例を対象(女性23人)と,PPM(n=26),及び非PPM群(n=19)に分けた。両群は手術前患者年齢,LVEF,AVA/BSAで類似していた。手術後,患者の57%は軽度PPMに分類PPMを有していた。2,5年間の追跡期間中に,3例が死亡し,10は次から失われた。は群間で手術後のNYHA状態の差はなかった(p=0,758)。SF36結果は両群間で有意差を示さなかった。しかし,AVR後の全研究集団における身体的健康(41,41% vs 81,25%, p=0,007)スコアによる身体機能(47,50% vs 75,47%,p=0,000)と役割制限における有意な改善が認められた。男性は有意に優れたエネルギー/疲労(p=0,034),社会生活機能(p=0,004)と疼痛(p=0,017)スコアを持っていた。軽度から中程度のPPMは臨床的関連性を示さなかった。全患者はAVR後のQOLの向上を明らかにしたが,男性はPPMに関係なくより機能スコアに関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  放射線を利用した診断 

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