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J-GLOBAL ID:201802223512975818   整理番号:18A1379814

大型冷却塔に対する減衰比の同定と風と地震による影響に対するその影響【JST・京大機械翻訳】

Identification of damping ratio and its influences on wind- and earthquake-induced effects for large cooling towers
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: e1488  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高層コンクリート構造物に対する標準5%減衰比は,既存の冷却塔の規制と研究における風と地震の作用下での動的解析に一般的に使用されている。しかし,大きな冷却塔の独特の構成と材料属性を考慮すると,実際の減衰比は推奨よりはるかに小さくなければならない。しかし,大きな冷却塔に対する減衰比のわずかな現場測定しか行われていない。いずれも,異なる減衰比の下での風と地震の影響の定性的および定量化に完全な研究はない。このギャップを埋めるために,中国北西部において179mの大きな冷却塔の現場測定を行い,周囲励起下の塔の代表的位置における加速振動信号を得た。振動信号は,ランダム減少技術と自然励振技術を組み合わせて前処理した。3つのパターン認識法(自己回帰および移動平均モデル,Ibrahim時間領域および予備時間領域(STD))を適用して,最初の10次モードに対する振動の周波数,減衰比およびモードを解析した。モード結合の考え方に従って,等価合成減衰比を導き出した。5つの減衰比(0.5%,1%,2%,3%,および5%)の下で,完全な過渡的方法を用いることによる風と単一地震荷重に対する冷却塔の動的応答に関する比較解析を実行した。これに基づいて,風によって誘発された振動,風振動係数,および地震応答の時間履歴と極値に及ぼす減衰比の影響のパターンを抽出した。最終的に,等価合成減衰比と標準減衰比を用いて,死重量,風,冬の温度,日照時間,および地震強度と偶発的地震効果(8作業条件)の種々の組合せを考慮した。したがって,最も好ましくない作業条件は,大きな冷却塔に対する実際および標準の減衰比の下で同定された。著者らの研究成果は,大きな冷却塔における減衰比の値を決定するための参照を提供し,減衰比の影響機構に関する理解を深める。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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構造動力学 

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