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J-GLOBAL ID：201802223515915690   整理番号：18A0709161

異なる内部膨潤反応(ISR)機構により影響を受けたコンクリートの包括的損傷評価【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive damage assessment in concrete affected by different internal swelling reaction (ISR) mechanisms

著者 (5件)： Sanchez L.F.M. (Department of Civil Engineering, University of Ottawa, 161 Louis-Pasteur (CBY A515), Ottawa, ON K1N 6N5, Canada) ,  Drimalas T. (University of Texas at Austin, TX, USA) ,  Fournier B. (Laval University, Quebec, QC, Canada) ,  Mitchell D. (McGill University, Montreal, QC, Canada) ,  Bastien J. (Laval University, Quebec, QC, Canada)
資料名： Cement and Concrete Research  (Cement and Concrete Research)
巻： 107  ページ： 284-303  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0724A  ISSN： 0008-8846  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の研究は,一連の機械的および顕微鏡的実験室試験手順に基づくアルカリシリカ反応(ASR)によるコンクリート損傷を評価するための包括的な管理ツールの使用を提案している。主に剛性損傷試験(SDT)と損傷評価指標(DRI)である。しかしながら,ASR以外の他の苦窮迫機構(すなわち,delaidエトリンジャイト形成-DEF,凍結および解凍-FTなど)を評価するためのこれらの手順の使用は,決して行われていない。本論文では,ASR,DEFおよびFT(単一または結合)により影響されるコンクリート混合物の評価を,エージングインフラストラクチャを評価するための包括的な管理指針を生成する目的で,マルチレベルアプローチ(微視的および機械的)の使用を通して提示した。結果は,ASR提案アプローチが他の苦窮迫機構の分析に適していることを示した。さらに,定性的損傷モデルと機械的応答と顕微鏡的な苦痛の特徴を結びつける定量的チャートを提案し,異なる損傷過程の間の容易な比較を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解凍 ,  剛性 ,  エトリンジャイト ,  *膨潤 ,  顕微鏡 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： 損傷過程 ,  機械的応答 ,  損傷モデル ,  アルカリシリカ反応 ,  実験室試験 ,  *損傷評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 亀裂検出 ,  劣化 ,  損傷評価指標 ,  剛性損傷試験 ,  耐久性

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膨潤 ,  ISR ,  コンクリート ,  損傷評価