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J-GLOBAL ID:201802223530344377   整理番号:18A1455561

CD4+CD154+T細胞亜群の中高年侵襲性真菌感染患者診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1164-1167  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中高年侵襲性真菌感染(IFI)の診断におけるCD4+CD154+T細胞サブセットの価値を調査する。方法:2015年5月2017年1月の間,福州市病院の呼吸科,重症医学科で受診し,IFIと診断された患者(IFI群)。細菌感染患者(細菌群)と健康人(健康群)の各20例に対し,被験者末梢血中のCD4+CD154+T細胞,(1,3)-β-Dグルカンを検査・比較した。C-反応性蛋白質(CRP),カルシトニン(PCT)および白血球(WBC)のレベルを測定した。CD4+CD154+T細胞サブセットの感受性と特異性を,受信者動作特性(ROC)曲線で分析した。【結果】IFI群,細菌群,および健康群のCI4+CD154+T細胞のレベル,(1,3)-β-Dグルカンのレベル,CRPのレベル,およびCRPのレベルを測定した。PCTとWBCのレベルには有意差があった(P<0.05)。ROC曲線分析により、CD4+CD154+T細胞による真菌感染診断の診断効果は上述の5項目の指標の中で第2位であり、(1,3)-β-Dグルカンに次ぐことが分かった。CD4+CD154+T細胞診IFIの最適なCut-off値は0.24、敏感性は81.00%、特異性は82.00%であった。結論:CD4+CD154+T細胞は中高年IFI患者の診断において重要な意義を持ち、将来はIFIの補助診断方法になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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老人医学  ,  循環系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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