文献

J-GLOBAL ID：201802223533007066   整理番号：18A0212382

プラズマ回転電極噴霧法により高品質Ti-6.5Al-1.4Si-2Zr-0.5Mo-2Sn合金粉末を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of High Quality Ti-6.5Al-1.4Si-2Zr-0.5Mo-2Sn Alloy Powder by Plasma Rotating Electrode Process

著者 (6件)： Kuang Quanbo (昆明理工大学 材料科学与工程学院,昆明 650093;广東省科学院 广東省材料与加工研究所,广州 510650) ,  Zou Liming (广東省科学院 广東省材料与加工研究所,广州,510650) ,  Cai Yixiang (广東省科学院 广東省材料与加工研究所,广州,510650) ,  Liu Xin (广東省科学院 广東省材料与加工研究所,广州,510650) ,  Cheng Jun (西北有色金属研究院 生物材料工程研究所,西安,710016) ,  Yi Jianhong (昆明理工大学 材料科学与工程学院,昆明,650093)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 45  号： 10  ページ： 39-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高品質Ti-6.5Al-1.4Si-2Zr-0.5Mo-2Sn粉末を調製することであり,それは,後続の粉末の高温チタン合金の調製のための基礎を提供することができることを示している。最初に,Ti-6.5Al-1.4Si-2Zr-0.5Mo-2Sn合金インゴットを,真空自己消耗アーク溶解(VAR)技術によって調製し,インゴットの化学組成を測定し,合金元素の損失,成分の均一性,微細構造および相組成を分析した。そして,それらの微細構造および相組成を,それぞれ,分析するために,研究した。そして,それらの合金の組成を,分析した,そして,それらの微細構造および相組成を,それぞれ,得ることができた。異なる回転速度で調製したチタン合金粉末を,プラズマ回転電極噴霧法(PREP)によって調製し,そして,粉末ふるいを,異なる粒度範囲に分割した。棒の回転速度と粉末の物理化学的性質の間の関係を研究した。粉末X線回折(XRD),走査型電子顕微鏡(SEM),および光学顕微鏡(OM)を用いて,粉末の相組成,形態,および微細構造をそれぞれ分析することによって,粉末の相組成,微細構造,および微細構造を研究した。結果は以下を示した。特殊なプレス電極の設計により、成分が均一で、元素の損失が小さいチタン合金インゴットが得られ、各合金元素の含有量は国家規格の要求を満たすことができる。インゴットの微細構造はラメラ構造で,マトリックス中には不均一なTi5Si3ケイ化物相が存在し,PREP法により得られたチタン合金粉末は正規分布を示し,球形度は良く,中空球と衛星球はなかった。回転速度の増加とともに,小さい粒子の比率は増加し,そして,大粒子の比率は,より大きく減少した。粉末状粒子は主にセル状組織であり,少量の樹枝状結晶が存在した。合金粉末は主にα′マルテンサイト相から成る。合金インゴットと比べ、粉末中の各合金元素はわずかに損失があり、O元素の質量分率は0.1%より小さく、高性能の粉末チタン合金の製造に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒度 ,  走査電子顕微鏡 ,  チタン合金 ,  *粉体 ,  *合金粉 ,  化学組成 ,  層状組織 ,  インゴット ,  高温 ,  形態 ,  相組成 ,  回転数 ,  *噴霧法 ,  合金元素 ,  X線回折

著者キーワード (5件)： vacuum arc remelting ,  plasma rotating electrode process ,  high temperature titanium alloy ,  microstructure ,  silicide

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラズマ ,  回転電極 ,  噴霧法 ,  高品質 ,  合金粉末 ,  調製