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J-GLOBAL ID：201802223535801551   整理番号：18A1442093

等価線形法に基づく地下鉄駅構造の非線形地震応答解析【JST・京大機械翻訳】

NONLINEAR SEISMIC RESPONSE ANALYSIS OF SUBWAY STATION BASED ON EQUIVALENT LINEAR METHOD

著者 (4件)： Wang Guobo (武漢理工大学道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Zhang Guoqiang (武漢理工大学道路橋梁与結構工程湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Miao Yu (華中科技大学土木工程与力学学院,武漢,430074) ,  Li Yulong (武漢理工大学土木工程与建筑学院,武漢,430070)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 48  号： 1  ページ： 103-108  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地下構造物は周囲の土壌の束縛を受け、地震時の周辺土壌の変形は地下構造の地震応答を直接決定するため、土壌の非線形特性は合理的に考慮すべきである。しかし、現在の成熟ソフトウェア自身が良好な土壌体の非線形構成モデルを欠いている。等価線形法の基本原理に基づき,ANSYSプラットフォームとそのパラメータ化プログラミング言語を用いて,等価線形モデルのHardinモデルをANSYSで開発した。また、現在の成熟した一次元地層地震応答分析プログラムEERAを用いて検証を行い、その後、書かれたプログラムを用いて、土壌の非線形特性を考慮し、典型的な地下鉄駅の構造に対して計算分析を行った。異なる作業条件の計算結果の比較分析は,地震応答に及ぼす土壌非線形特性の影響が主に3つの側面であることを示した。1)土壌のエネルギー消費はより多く,したがって,地震応答は減少した。2)土壌の非線形特性を考慮した場合、体系は次第に「軟化」し、周波数は低下し、中高周波成分は土壌に吸収される。3)地下構造物は,周辺場の土壌への影響則は完全に逆であり,線形時の地下構造物の存在によって,場の地盤応答が拡大し,非線形の場合には,場の土壌の応答が減少した。しかし,影響範囲は相対的に小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構成モデル ,  プログラミング言語 ,  地下構造 ,  ソフトウェア ,  地層 ,  *地震 ,  周波数 ,  エネルギー消費 ,  *線形性 ,  *地震応答 ,  パラメタリゼーション ,  一次元 ,  地中構造物
準シソーラス用語： ANSYS ,  *地震応答解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： equivalent linear method ,  subway station ,  seismic response ,  nonlinear

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 等価 ,  線形 ,  地下鉄駅 ,  非線形 ,  地震応答解析