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J-GLOBAL ID:201802223552762768   整理番号:18A2029749

結腸直腸癌切除患者の生存率予測のためのノモグラムの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of a nomogram for predicting survival in Chinese han patients with resected colorectal cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 1034-1041  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:根治的結腸直腸癌(CRC)手術後の生存の推定は,患者ケアと治療計画の基礎である。ノモグラムは,個別化された癌予後のための有用なツールである。【方法】非転移性CRCを有する合計2450人の患者を,ノモグラムを開発するために含んだ。予後因子を同定し,Cox比例ハザードモデルにより統合した。次に,予後ノモグラムを開発し,検証した。このモデルの性能を一致指数(C指数)と較正曲線によって評価した。ノモグラムはブートストラッピングにより内部的に検証され,癌ゲノム地図から299人の患者の分離データベースにより外部的に検証された。【結果】年齢,Tステージ,Nステージ,組織学的タイプ,腫瘍位置,リンパ管浸潤,術前癌胎児抗原,およびサンプルリンパ節を,ノモグラムに統合した。全体の生存を予測するためのノモグラムのC指数は,癌TNM病期分類システムに関する第7版アメリカ共同委員会のそれより高かった(それぞれ,訓練データセット,0.76対0.68,P<0.001;検証データセット,0.78対0.69,P=0.003)。【結論】著者らは,非転移性CRCを有する患者のための予後的ノモグラムを開発した。それは,一般的臨床病理学的因子を用いることによって,TNM病期分類システムによって提供されたものより,より個別化された予後を提供することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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