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J-GLOBAL ID：201802223552851386   整理番号：18A0274443

非線形システムのためのロバスト事象トリガー出力フィードバックコントローラ【Powered by NICT】

Robust event-triggered output feedback controllers for nonlinear systems

著者 (6件)： Abdelrahim Mahmoud (Department of Mechanical Engineering, Eindhoven University of Technology, The Netherlands) ,  Postoyan Romain (Universite de Lorraine, CRAN, UMR 7039, France) ,  Postoyan Romain (CNRS, CRAN, UMR 7039, France) ,  Daafouz Jamal (Universite de Lorraine, CRAN, UMR 7039, France) ,  Daafouz Jamal (CNRS, CRAN, UMR 7039, France) ,  Nesic Dragan (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Melbourne, Australia)
資料名： Automatica  (Automatica)
巻： 75  ページ： 96-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0208A  ISSN： 0005-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イベントトリガー出力フィードバック則を用いて外因性入力を受ける非線形系のロバスト安定化を検討した。植物動力学は,外部外乱の影響を受けているが,出力測定と制御入力が雑音によって汚損された。植物とコントローラ間の通信はディジタルチャネルにより保証される。フィードバック則を連続時間に建設された,この段階で通信ネットワークを無視していることを意味した。を用いて,安定性を保存するための信号標本抽出ルールを設計した。二つの実装シナリオを調べた。最初の植物測定と制御入力のサンプリングは同じ規則により生成される場合,同期伝送を考察した。は,一方で測定をサンプリングするために使用されている二つの異なる則シナリオ,他方では制御入力を検討し,非同期伝送をもたらした。いずれの場合も,透過条件は,各サンプリング時点後に一定量の時間を待機し,状態依存基準をチェックである:後者が侵害された際,透過が起こる。このようにして,Zeno現象はfortiori除外された。提案ハイブリッドコントローラは入力-状態安定性またはLp安定性を保証し,仮定に依存することを示した。結果は,特定の場合,仮定が線形行列不等式として定式化されているとして線形時不変システムに適用した。提案した戦略は,特定の場合,結果は新種として時間駆動(およびそれほど周期的)サンプリングを包含している。手法の有効性は,物理系のシミュレーションについて説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  定式化 ,  *非線形系 ,  連続時間系 ,  *フィードバック ,  通信網 ,  *ロバスト性 ,  *制御装置
準シソーラス用語： 線形時不変系 ,  線形行列不等式 ,  制御入力 ,  外部擾乱 ,  ロバスト安定性 ,  *出力フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： イベント駆動制御 ,  非線形システム ,  ロバスト安定化 ,  ネットワーク化された制御システム

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形システム ,  ロバスト ,  事象 ,  トリガー ,  出力フィードバック ,  コントローラ