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J-GLOBAL ID：201802223565798321   整理番号：18A0986505

河川・ダムの維持管理,点検補修 鹿野川ダムリニューアル 水中作業での機械化 鹿野川ダム選択取水設備施設外新設工事の例 水中ハツリ機『あざらし』の開発

著者 (1件)： 副島幸也 (安藤・間)
資料名： 建設機械施工  (日本建設機械施工協会誌)
巻： 70  号： 5  ページ： 17-22  発行年： 2018年05月25日 
JST資料番号： G0118A  ISSN： 2187-851X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鹿野川ダムでは,河川環境の改善等を目的とした改造事業の一環として,取水設備の改造を行った。既設ダムを運用しながらの工事であり,作業は水深30mを超える湖内における潜水作業が主である。潜水作業は減圧症などのリスクを持つ危険作業であり,ダム湖の放流など外部環境による作業時間の制約を受ける。そのため作業リスクの軽減化と,工事の効率化を目的として様々な水中作業の機械化を行った。本報では深水部におけるコンクリートチッピングを行うために新たに開発した水中ハツリ機『あざらし』(以下「本開発機」という)を中心に,工事に導入した機械化施工について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ダム ,  *更新 ,  取水施設 ,  *潜水作業 ,  機械化 ,  愛媛県 ,  マスコンクリート ,  はつり ,  技術開発 ,  建設技術
準シソーラス用語： リニューアル ,  取水設備

分類 (2件)： ダム付帯設備,水路工作物  (RC16020O) ,  その他の建設機械  (QE03070W)

タイトルに関連する用語 (15件)： 河川 ,  ダム ,  維持管理 ,  点検 ,  補修 ,  川 ,  リニューアル ,  水中作業 ,  機械化 ,  施設 ,  新設 ,  工事 ,  水中 ,  ハツリ ,  開発