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J-GLOBAL ID：201802223581146601   整理番号：18A0716945

縫合緊張法による脛骨隆起骨折の鏡視下治療【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Treatment of Tibial Eminence Avulsion Fracture With Suture Tensioning Technique

著者 (7件)： Kobayashi Shu (Department of Orthopedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Harato Kengo (Department of Orthopedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Udagawa Kazuhiko (Department of Orthopedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Masumoto Ko (Masumoto Sports Clinic, Tokyo, Japan) ,  Jinnouchi Masashi (Nishiwaseda Orthopedic Clinic, Tokyo, Japan) ,  Toyoda Takashi (Nishiwaseda Orthopedic Clinic, Tokyo, Japan) ,  Niki Yasuo (Department of Orthopedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan)
資料名： Arthroscopy Techniques  (Arthroscopy Techniques)
巻： 7  号： 3  ページ： e251-e256  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2942A  ISSN： 2212-6287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： けい骨隆起骨折はまれな膝損傷であるが,変位骨折が十分に減少しない場合には,非癒合,運動の制限範囲,および膝の前方不安定性のようないくつかの合併症を生じる可能性がある。この骨折に対する関節鏡的処置は,近年一般的に行われている。小断片を有する患者においては,通常,プルアウト手術が行われるが,関節鏡縫合整復は技術的に困難である。さらに,膝の前方不安定性は,断片が外科的処置の時点で十分に減少しているとしても残る可能性がある。一般的に,外科医は手術中の適切な緊張と比較して解剖学的整復に関して関心がある。したがって,膝の残存する前方不安定性を避けるためのキーポイントの1つは,適切な緊張を得て,維持することである。本論文の目的は,けい骨隆起骨折に対するテンショニング装置を用いた適切なテンショニングの獲得のための簡単で安全な技術を提示することである。それには限界があるが,この技術はけい骨隆起骨折の減少と前十字靭帯の適切な緊張を容易にすることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解剖学 ,  関節鏡 ,  不安定性 ,  *骨折 ,  安全性 ,  前十字靱帯 ,  患者 ,  治療法 ,  癒着 ,  *縫合術 ,  *脛骨
準シソーラス用語： 外科医 ,  整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 骨格系  (EJ10030R) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 縫合 ,  緊張 ,  脛骨 ,  隆起骨折 ,  鏡 ,  治療