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J-GLOBAL ID:201802223609057592   整理番号:18A1270447

オゾン外用のアトピー性皮膚炎に対する黄色ブドウ球菌の定植の介入作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of ozone on Staphylococcus aureus colonization in patients with atopic dermatitis
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 157-162  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3122A  ISSN: 1672-7347  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:オゾン外用によるアトピー性皮膚炎の皮膚病変における黄色ブドウ球菌の定植の作用及びそれと病状の相関性を研究する。方法;665歳の中重度アトピー性皮膚炎患者を募集し、両側の対称皮膚病変を標的部位とし、対照側の標的部位の皮膚病変を温浸浴と基礎油の外塗を連合した。標的部位の皮膚病変部の黄色ブドウ球菌の変化を定量的に測定し、患者の治療前後の標的部位の皮膚病変と全身病状の変化を評価し、患者の病状変化と皮膚病変部の黄色ブドウ球菌負荷の変化の相関性を分析した。結果;治療前および対照側の皮膚病変と比較し、治療7日目に治療側の標的部位の皮膚病変と丘疹が明らかに減少し、痒みが軽減した。治療側の標的部位の皮膚病変の黄色ブドウ球菌の負荷は,治療の3,7日後に,それぞれ(75.55±21.81)%,(97.24-2.64)%減少した。治療の7日後に,治療側と対照側の黄色ブドウ球菌の負荷は,有意に減少した(P<0.01)。治療7日目に、患者のアトピー性皮膚炎スコア(scoringofatopicdermatitis;SCORAD,睡眠および掻痒スコアは,治療前と比較して有意に減少した(p<0.01)。オゾン治療による皮膚病変における黄色ブドウ球菌の負荷低下率は,SCORADスコアの減少率と正に相関していた(r=0.916,P=0.001)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  皮膚疾患の薬物療法  ,  皮膚の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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