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J-GLOBAL ID：201802223624393379   整理番号：18A0285868

BYODか否か:学生の学習のための2評価戦略の比較【Powered by NICT】

BYOD or not: A comparison of two assessment strategies for student learning

著者 (3件)： Chou Pao-Nan (Department of Education, National University of Tainan, Tainan, Taiwan) ,  Chang Chi-Cheng (Department of Technology Applications and Human Resource Development, National Taiwan Normal University, Taipei, Taiwan) ,  Lin Ching-Hsin (Shan-Hua Junior High School, Tainan, Taiwan)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 74  ページ： 63-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,学生の言語学習にBYOD(もたらすあなた自身の装置)法の影響を調べた。研究シナリオでは,言語評価活動に従事するために中学生はアンドロイドベーススマートフォンをもたらしたクラスに,Socrativeと呼ばれる応用(app)は学習評価ツールとして使用した。準実験的事前テストと事後テスト対照群設計を用いて,研究課題に答えることであった。台湾の公立中学校で二種類から五十四年生は四週間教育実験に参加した。学生参加者は実験中に形成的評価として6クイズを受けた。学習達成試験(累積的評価)は,英語語いと文法の学生の理解を測定するために開発した。総括的評価の終了1か月後,種々の項目数と同じ達成試験(遅延総括的評価)は学生の学習の長期移動を評価するために実施した。自己報告質問票と非公式インタビューを用いて学生の学習経験を確認した。形成的評価の結果は,いくつかのBYOD学生はBYODアプローチを熟知していなかったので,伝統的な指導授業ではBYOD命令クラスのものより優れていることを示した。BYODと伝統的な指導アプローチは類似の総括的評価と遅延総括的評価結果をもたらしたが,BYODアプローチは学習の学生の長期移動に関する貴重な利点を示した。BYOD教育クラスにおける学生は学習成果に対する定常成長を示し,その後研究の学習保持セグメントにおいて得点が高かった。さらに,BYOD教育実習は学生の第二言語学習経験を進め,特に学習意欲と関心。研究の結果は,学校や教師が伝統的およびBYODアプローチを統合する創造的方法を検討すべきであることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンケート ,  英語 ,  文法 ,  教育 ,  *学習 ,  台湾 ,  面接調査 ,  語彙
準シソーラス用語： 学習意欲 ,  第二言語 ,  学業成績 ,  授業 ,  学習経験 ,  中学生 ,  言語学習 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： あなた自身の装置をもたらす ,  モバイル学習 ,  教育媒体の評価 ,  実験的研究 ,  評価戦略 ,  言語学習

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： BYOD ,  学生 ,  学習 ,  評価 ,  戦略