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J-GLOBAL ID：201802223628434559   整理番号：18A0472128

プレキャストブロックプレストレスト箱桁の長期たわみのための粘弾性モデル【Powered by NICT】

A Viscoelastic Model for the Long-Term Deflection of Segmental Prestressed Box Girders

著者 (5件)： Beltempo Angela (Department of Civil, Environmental and Mechanical Engineering, University of Trento, Trento, Italy) ,  Bursi Oreste S. (Department of Civil, Environmental and Mechanical Engineering, University of Trento, Trento, Italy) ,  Cappello Carlo (Department of Civil, Environmental and Mechanical Engineering, University of Trento, Trento, Italy) ,  Zonta Daniele (Department of Civil, Environmental and Mechanical Engineering, University of Trento, Trento, Italy) ,  Zingales Massimiliano (Department of Civil, Environmental, Aerospace, Materials Engineering, University of Palermo, Palermo, Italy)
資料名： Computer-Aided Civil and Infrastructure Engineering  (Computer-Aided Civil and Infrastructure Engineering)
巻： 33  号： 1  ページ： 64-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0294A  ISSN： 1093-9687  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セグメンタルプレストレストコンクリート箱形桁の大部分は,過去と現在の設計コードで予測不可能な過剰多重倍率たわみを示した。な挙動,主にクリープと収縮現象を調べるために,効果的な有限要素(FE)定式化を本論文で提示した。この定式化は,線形粘弾性問題に対するエネルギー原理の定常性を用いて開発し,Bazantクリープ構成則に依存している。クリープに感受性のセグメントプレストレスコンクリート箱桁の代表的な事例研究も論文,すなわち,Colle Isarco高架橋における解析した。前述のエネルギー定式化に基づいて,そのFEモデルはモニタリング現場データとの比較により検証することに成功した。結果として,提案した1次元FEモデルは効果的に高架橋の過去の挙動を再現し,合理的な実行時間,意思決定支援システムにおけるモデル実行のための決定的な要因を表すとの将来の挙動を予測することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 感受性 ,  *たわみ ,  事例研究 ,  クリープ ,  定式化 ,  一次元 ,  設計基準 ,  予測 ,  意思決定支援システム ,  *粘弾性モデル
準シソーラス用語： 実行時間 ,  FEMモデル ,  構成則 ,  定常性 ,  *長期たわみ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U) ,  舗装一般  (RC04010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 桁 ,  長期たわみ ,  粘弾性モデル