文献
J-GLOBAL ID:201802223628764916
整理番号:18A0248863
耐火被覆材から放散するアンモニアに関する研究
STUDY ON AMMONIA EMISSION FROM FIRE-PROOF COVERING MATERIALS
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著者 (3件):
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資料名:
号:
43
ページ:
ROMBUNNO.ZAIRYO.SEKO,YAMAMOTO
発行年:
2017年11月20日
JST資料番号:
F0284C
ISSN:
2189-5031
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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文化財収蔵施設では室内空気中のアンモニア濃度が問題となる場合がある。本報では,耐火被覆材から放散するアンモニアを測定した結果について報告した。1)湿式2)半乾式3)乾式を用い,耐火時間ごとの厚みを確認した試験体を作製した。実験では,作製直後の試験体を設置しエアーサンプラで一定量通気したデシケータ内部について,所定時間ごとにアンモニア濃度をガス検知管で測定した。実験の結果,以下が示された。(1)耐火被覆材はアンモニアを放散し,その挙動は工法や構成材料で異なる。(2)耐火被覆材料のアンモニア放散挙動は水分の影響を受ける。(3)湿式,半乾式は,厚みが大きいほどアンモニア放散速度が大きい。(4)耐火2時間の耐火被覆材では乾式が最もアンモニア放散速度が小さい。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用途・機能・工法面から見た建設材料
, 火災
引用文献 (6件):
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佐野 他,博物館資料保存論-文化財と空気汚染,みみずく舎,p41,2010
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環境省環境管理局大気生活環境室,臭気対策行政ガイドブック,p12,2002.4
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小林,コンクリートにおけるアンモニアの発生機構,日本建築学会大会学術講演集,p777-778,1997.9
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日本建築学会,構造材料の耐火性ガイドブック第三版, 第7章鉄骨系構造の耐火被覆,p382~416,2017
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JIS A 1901 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及びカルボニル化合物放散測定方法-小型チャンバー法,2003
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タイトルに関連する用語 (4件):
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