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J-GLOBAL ID：201802223656386362   整理番号：18A0495802

日本のダクト工事ヒストリア 番外編 第2回 スパイラルダクトの剛性の秘密は,らせん状の甲はぜにあった

著者 (1件)： 安藤紀雄
資料名： 設備と管理
巻： 52  号： 4  ページ： 56-59  発行年： 2018年04月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本におけるダクト工事を回顧し,スパイラルダクトの剛性について説明。
・スパイラルダクトは甲はぜを使用し,螺旋状に成形していることが剛性向上に貢献。
・フランジ継手と差込み継手によるスパイラルダクトの接続法。
・スパイラルダクトが工場で直管を切断し,分岐部の枝加工作業を行い現場で組み立てるプレハブダクトとして採用されるようになった霞が関ビルディングを始めとする超高層ビルの工期短縮・省力化工法。
・スパイラルダクトを楕円形に変形させたオーバルダクト,空調用孔を開けたPDD工法とその還気口の目詰まりトラブル等を紹介。

シソーラス用語： *電気工事 ,  給気ダクト ,  *長方形ダクト ,  *螺旋 ,  剛性 ,  板金加工 ,  フランジ継手 ,  プレハブ ,  超高層建築 ,  縮小 ,  省力化
準シソーラス用語： *金属ダクト工事 ,  はぜ【金属加工】 ,  工期短縮

分類 (1件)： 換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 日本 ,  ダクト ,  工事 ,  ヒス ,  トリア ,  スパイラル ,  剛性 ,  秘密 ,  らせん状