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J-GLOBAL ID：201802223659397701   整理番号：18A1819370

表皮成長因子と銀イオンドレッシングの併用によるストレス性潰瘍創面炎性反応の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of Inflammatory Response in Patients with Pressure Ulcer Treated by Epidermal Growth Factor Combined with Silver Ion Dressing

著者 (2件)： Wang Qiang (武漢科技大学附属孝感医院焼傷整形外科 湖北 孝感 432000) ,  Peng Youlin (武漢科技大学附属孝感医院焼傷整形外科 湖北 孝感 432000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 27  号： 6  ページ： 28-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:組換えヒト表皮成長因子ゲルと銀イオン包帯の併用による圧力性潰瘍の創面炎性反応を検討する。方法:2014年1月-2018年1月の103例のIII、IV期の圧力性潰瘍患者を研究対象とし、通常の清潔消毒を行い、薬物で創面を覆い、適時に創薬した。外用薬物の違いにより、銀イオンドレッシング群(n=35)、表皮成長因子ゲル群(n=30)と併用群(n=38)に分け、各群の各時点の創面炎反応状況を定期的に観察した。結果;治療後1週間、2週間の連合グループの創面滲出液の細菌培養陽性率はゲルグループとドレッシンググループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後2週間、4週間の連合グループの創面局部中重度炎症の発生率はゲルグループとドレッシンググループより明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:表皮成長因子ゲルと銀イオンドレッシングの併用による圧力性潰瘍の治療は、創面細菌培養の陽性率及び創面中の重度の炎症性程度を有効に減少でき、創面の癒合を促進し、安全かつ有効であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  安全性 ,  消毒 ,  ゲル ,  患者 ,  *潰瘍 ,  包帯 ,  治療法 ,  *EGF【成長因子】 ,  ヒト
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  細菌培養 ,  外用剤 ,  *銀イオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 表皮成長因子 ,  銀イオン ,  ドレッシング ,  併用 ,  ストレス性潰瘍 ,  創 ,  観察