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J-GLOBAL ID:201802223681387260   整理番号:18A0261968

閉塞性睡眠時無呼吸のための舌保持デバイス:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Tongue retaining devices for obstructive sleep apnea: A systematic review and meta-analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 272-278  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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舌保持装置(TRD)前方は吸引力を伴った舌を置換患者は睡眠であった。TRDは閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者に対する非外科的治療オプションを提供する。著者らの目的は,OSAの治療としてのTRD転帰のための国際的文献の系統的レビューを行うことであった。三人の著者が2016年6月26日四データベース(PubMed/MEDLINEを含む)を検索した独立した。システマティックレビューとメタ分析(PRISMA)のための好ましい報告アイテム内に設定指針に従った。242名の患者の十六の研究は基準に合致した。無呼吸低呼吸指数(AHI)のための±標準偏差(M±SD)全体平均は33.6±21.1/時間から15.8±16.0/時間(53%減少)。七試験(81名の患者)は,最低酸素飽和度(LSAT),79.8±17.5%から83.9±8.6%に改善を報告した。四研究(93例)はEpworth眠気スケール(ESS),これは10.8±4.8から8.2±4.5,p<0.0001を報告した。四試験(31名の患者)は29.6±32.1から12.9±8.7に酸素脱飽和指数(ODI),56.4%の減少を報告した。最新の国際的な文献が舌保持装置は,無呼吸低呼吸指数を53%削減し,4.1個の酸素飽和点による最低酸素飽和度を増加させ,酸素不飽和指数を低下し56%と2.8ポイントEpworth眠気スケールスコアを減少させることを示した。舌保持装置は,閉塞性睡眠時無呼吸のための統計的に有効な代替治療選択肢を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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呼吸器の疾患 
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