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J-GLOBAL ID:201802223700292968   整理番号:18A0348535

母乳栄養と運動発達:縦断的コホート研究【Powered by NICT】

Breastfeeding and motor development: A longitudinal cohort study
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  ページ: 9-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1773A  ISSN: 0167-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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認知,免疫,行動および精神転帰に対する早期の母乳育児の重要性を支持する研究の大部分であるが,運動発達に焦点を当てたいくつかの縦断的研究。1014と17年の母乳栄養と運動発達転帰持続時間の間の関係を検討した。データは西オーストラリア妊娠(Raine)研究から得た。生児出生2868を記録し,小児神経筋開発(MAND)のMcCarron評価を用いた10(M=10.54, SD=2.27),14(M=14.02, SD=2.33)と17(M=16.99, SD=2.97)年で運動習熟を調べた。線形混合モデル,運動発達に影響を及ぼすことが知られている共変量の調整を用いて,運動発達転帰に対する<6カ月と≧6カ月の支配的な母乳栄養の影響を調べた。子供の性別,母親の年齢,アルコール摂取,家族の収入,高血圧状態,妊娠ストレスと分娩様式で補正した場合≧6か月間母乳栄養を積極的に1014および17yearsof年齢(p=0.019, β 1.38)で改良された運動発達転帰と関連していた。若年期摂食習慣は社会人口統計学的要因とは無関係に後期小児期および青年期に運動発達転帰に影響を及ぼす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (4件):
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