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J-GLOBAL ID：201802223748026666   整理番号：18A0735960

大型クラゲ等有害生物出現調査

著者 (3件)： 杉野浩二郎 (福岡県水産海洋技セ) ,  江崎恭志 (福岡県水産海洋技セ) ,  秋本恒基 (福岡県水産海洋技セ)
資料名： 福岡県水産海洋技術センター事業報告(CD-ROM)
巻： 2016  ページ： 71  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： L2001B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年日本海側を中心に大型クラゲが頻繁に大量発生して漁業被害大,福岡県は洋上からの目視調査を担当して,平成28年6~11月に対馬東水道及び福岡県筑前海地先における大型クラゲ出現情報を収集。
・1)調査取締船げんかい及びつくしによる目視観測:延べ12回の調査でエチゼンクラゲをはじめとする大型クラゲの出現は未確認。
・2)漁業者からの情報収集:漁業者からの聞取り調査では平成28年度中に大型クラゲ入網の情報は無し。

シソーラス用語： 有害生物 ,  *ヒドロ虫類 ,  *海洋動物 ,  環境被害 ,  ハチクラゲ類 ,  情報収集 ,  日本海 ,  福岡県
準シソーラス用語： エチゼンクラゲ ,  漁業被害 ,  *大型クラゲ ,  筑前海 ,  聞き取り調査 ,  目視調査

分類 (1件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大型クラゲ ,  有害生物 ,  調査