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J-GLOBAL ID：201802223756830272   整理番号：18A0117867

PAS用磁歪式トルクセンサのめっきシャフト量産技術開発

著者 (9件)： 小林秀之 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  鈴木康祐 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  鈴木康秀 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  萩原拓也 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  小柳津奨太 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  神谷格 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  堀内慎高 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  井口大輔 (ヤマハモーターエレクトロニクス) ,  新村英梨 (ヤマハモーターエレクトロニクス)
資料名： Yamaha Motor Technical Review  (Yamaha Motor Technical Review)
号： 53  ページ： 14-17  発行年： 2017年12月01日 
JST資料番号： L3777A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・電動アシスト自転車では,初期製品に搭載していた,クランク軸と同軸上の遊星歯車による踏力検出のトルクセンサに代えて,伝達ロスのない磁歪式トルクセンサを採用。
・磁歪式トルクセンサは,磁歪効果を持つシャフト,検出用コイル,検出信号を増幅してデジタル信号に変換する制御基板から構成。
・磁歪式トルクセンサのコストダウンに向けて,シャフトへの合金メッキにより磁歪膜を形成し,センサ高感度化,さらに量産化に成功。

シソーラス用語： *センサ ,  *磁歪 ,  軸 ,  原価低減 ,  大量生産 ,  高感度 ,  制御装置 ,  検出器
準シソーラス用語： コストダウン ,  シャフト【機械要素】 ,  *トルクセンサ ,  検出装置 ,  量産

分類 (2件)： 自転車及びその製造  (QG10000N) ,  制御機器一般  (IC02010N)

引用文献 (1件)：

• 松井太憲ら: PAS用「トルクセンサ」の開発 (ヤマハ発動機技報 No.49 2013)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁歪 ,  トルクセンサ ,  めっき ,  シャフト ,  量産 ,  開発