文献
J-GLOBAL ID:201802223757449120   整理番号:18A1384121

カリウムとランタニドイオンの導入によるCsPbCl_3ペロブスカイト量子ドットの励起子発光の大幅な増強【JST・京大機械翻訳】

Considerably enhanced exciton emission of CsPbCl3 perovskite quantum dots by the introduction of potassium and lanthanide ions
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 29  ページ: 14067-14072  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CsPbCl_3量子ドット(QD)の青紫色発光の光ルミネセンス量子収量(PLQY)はまだ低く,それはマルチカラーディスプレイにおけるそれらの応用を制限した。この波長範囲内で効率的なペロブスカイト蛍光体を探索することは重要である。本研究では,最初に,カリウムイオン(K+)の導入により,CsPbCl_3QDの光ルミネセンス量子収率(PLQY)を3.2から10.3%に大幅に増強した。次に,種々のランタニド元素(La,Y,Eu,Lu)をさらにK_XCS_1-xPbCl_3QDにドープした。ランタニドをドープしたK_XCS_1-xPbCl_3 QDは408nm付近の発光を示し,PLQYはさらに31%に改善された。最後に,塩素により塩素を徐々に置換することにより陰イオン交換を行った。408~495nmの範囲の効率的で調整可能な発光が得られ,最大PLQYは90%であった。この研究はペロブスカイトQDの青紫色光の効率を改善する新しいアプローチを提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体のルミネセンス  ,  発光素子  ,  分析機器  ,  診断用薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る