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J-GLOBAL ID:201802223758193583   整理番号:18A1805038

進行下顎骨放射線壊死患者の下顎管と下歯槽神経における疼痛重症度と臨床病理組織学的所見との関連【JST・京大機械翻訳】

Association between pain severity and clinicohistopathologic findings in the mandibular canal and inferior alveolar nerve of patients with advanced mandibular osteoradionecrosis
著者 (10件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 264-271  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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痛みは,顎の骨放射線壊死患者における最も問題のある症状の1つである。本研究は,それぞれのコンピュータ断層撮影画像および下顎骨放射線壊死の切除標本において,下顎管および下歯槽神経の疼痛重症度と形態学的変化の間の関連性を調査した。外科的デブリードマンのために分節的下顎骨切除を受けた13人の患者において14の病変を評価し,遊離腓骨皮弁(1人の患者は両側病変を示した)による同時再建を行った。術前冠状動脈コンピュータ断層撮影画像における下顎管骨欠損の程度と切除標本における下歯槽神経束の数を評価した。比較は,軽度の痛みと極端な痛み群の間で行った。極端な痛み群における大部分の患者において,下顎管骨欠損は存在しなかったか,または全体の円周欠損が存在した。下歯槽神経束は,切除標本において識別可能または完全に存在しなかった。極端な痛みとコンピュータ断層撮影または組織病理学的所見との間に統計的に有意な関連はなかったが,組織病理学的に区別できない下歯槽神経束はわずかな痛みと有意に関連していた。下顎骨壊死症患者において,下顎管と下歯槽神経の変性の程度は疼痛重症度と関連している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の腫よう 

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