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J-GLOBAL ID：201802223765437289   整理番号：18A0472650

地区物体の幾何学的マッチングのための多基準意思決定アプローチ【Powered by NICT】

A multi-criteria decision-making approach for geometric matching of areal objects

著者 (3件)： Kim Jiyoung (Institute of Construction and Environmental Engineering (ICEE), Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Yu Kiyun (Department of Civil and Environmental Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Bang Yoonsik (Department of Civil and Environmental Engineering, Seoul National University, Seoul, South Korea)
資料名： Transactions in Gis  (Transactions in Gis)
巻： 22  号： 1  ページ： 269-287  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2757A  ISSN： 1361-1682  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多基準意思決定に基づく幾何学的面積オブジェクトマッチングのための手法を提案した。この方法を可能にするために,ユーザ発明ない融合幾何学的基準による異なる空間データセットにおける,多対多関係1対1関係,全ての関係を持つことを整合地域オブジェクトペアを決定することに焦点を当てた。最初に,筆者らは訓練データのグラフベースアプローチを用いた対応する候補地域オブジェクトペアを同定した。次に3つのマッチング基準(面積ハウスドルフ距離,交差比,及び旋回関数距離)は,対応する候補ペアで計算し,これらの基準は正常化した。第三に,形状類似性はintercriteria相関法による基準重要性を持つ正規化マッチング基準(類似性)を用いた重み付き線形結合により計算した。第四に,精度と想起のプロットと訓練データの全ての可能な閾値の推定形状類似性のしきい値(0.738)を適用し,整合対を決定し,同定した。最後に,視覚的に類似した面特徴対の検出を検証し,混同行列から精度,再現率,およびF計量値を用いた統計的評価を行った。それらの値は,0.905,0.848,及び0.876であった。これらの結果は,提案した分類器,整合面対の87.6%を検出する,は高度に正確であることを確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *多基準意思決定 ,  類似性 ,  視覚 ,  *マッチング ,  正規化
準シソーラス用語： 再現率 ,  線形結合 ,  形状類似性 ,  Hausdorff距離 ,  訓練データ ,  空間データ ,  オブジェクトマッチング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地区 ,  物体 ,  幾何学 ,  マッチング ,  多基準意思決定