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J-GLOBAL ID:201802223767541260   整理番号:18A1129477

円錐形およびピラミッド形断熱形状を有する円筒形および長方形型温水タンクにおける熱成層化の強化【JST・京大機械翻訳】

Thermal stratification enhancement in cylindrical and rectangular hot water tanks with truncated cone and pyramid shaped insulation geometry
著者 (1件):
資料名:
巻: 169  ページ: 512-525  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱水タンクにおける熱成層化強化は太陽エネルギー利用の増加を提供することにより太陽熱給湯システムの効率を改善する。本研究では,円筒状および長方形の温水タンクに対して,円錐形およびピラミッド形の絶縁形状を用いて,熱成層化を増加させることを目的とした。本研究では,3つのパラメータと8時間の時間間隔について数値解析を行った。これらのパラメータは,タンクアスペクト比(D/H),上部絶縁直径に対する底部絶縁直径の比(d_i/D_i)および上部絶縁厚さに対する底部絶縁厚さの比(h_b/h_t)である。D/H,d_i/D_i,およびh_b/h_t比の低い値は,タンク内の高温および冷水混合物の量を減少させ,熱成層を増加させた。最大熱成層はD/H=0,3,d_i/D_i=0,75およびh_b/h_t=0,02で生じた。これらのパラメータ値に対して,タンクの底部と上部領域の間の最大水温差(ΔT_max)は,円筒タンクに対して131%,長方形タンクに対して138%増加した。D/H,d_i/D_iおよびh_b/h_t比の減少は,熱成層化を著しく増加させ,一方,一定の断熱厚さの使用と比較して,無視できるレベルでエクセルギー効率を減少させた。これらの結果は,短縮円錐とピラミッド形絶縁で被覆された円筒形と長方形の熱水タンクが,熱成層化強化に関して実行可能であることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽エネルギー利用機器 

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