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J-GLOBAL ID：201802223768734952   整理番号：18A1952823

寧夏照壁山鉄鉱の鉱床生成地質特徴と探鉱方向【JST・京大機械翻訳】

Geological characteristics and prospecting direction of the Zhaobishan iron deposit, Ningxia

著者 (5件)： Li Jing (青海省第五地質鉱産勘査院,西寧,810099) ,  Hai Lianfu (寧夏鉱産地質調査院,銀川,750021) ,  Mu Caixia (寧夏地質鉱産勘査院,銀川,750021) ,  Ma Wenwen (青海省第三地質鉱産勘査院,西寧,810000) ,  Yang Zhanwei (寧夏鉱産地質調査院,銀川,750021)
資料名： Dizhi Zhaokuang Luncong  (Dizhi Zhaokuang Luncong)
巻： 33  号： 2  ページ： 243-247  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1476A  ISSN： 1001-1412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地域地質の背景と鉱区の地質特徴から着手し、前人の研究成果と結合して、照壁山鉄鉱床の地質特徴と鉱化規則を深く分析し、鉱床成因のタイプを検討し、探鉱の指標を創立した。その結果,次のことが分かった。壁山鉄鉱床は主に石炭紀土壌斜面と臭牛溝層の砂岩、シルト岩に産出し、鉱体は主にEW方向の断裂と割れ目に沿って分布し、構造制御鉱物が顕著である。鉱体は脈状、レンズ状、準層状を呈し、原生鉱石と酸化鉱石の2つのタイプがあり、母岩の変質は珪化、褐鉄鉱化、炭酸塩化、黄鉄鉱化などであり、母岩の変質が強い。鉄鉱石の形成は主に中酸性マグマの貫入と密接な関係があり、鉱床タイプは中低温熱水鉱床である。最近、EW方向の構造破砕帯、弧状構造の拡張帯、層間割れ目及び“ケイ素カルシウム面”の付近は鉄鉱床の有利な部位であり、その深部には大きな探査ポテンシャルがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鉱床 ,  酸化鉱 ,  *地質 ,  黄鉄鉱 ,  *山岳 ,  鉱石 ,  *鉱床探査 ,  鉱化作用 ,  母岩 ,  断裂 ,  砂岩 ,  石炭紀 ,  鉱区 ,  鉄鉱床 ,  褐鉄鉱

分類 (1件)： 金属鉱床  (DE09030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 夏 ,  山 ,  鉱床 ,  地質 ,  探鉱