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J-GLOBAL ID：201802223777900728   整理番号：18A0520163

誘電率に対するレーダ断面積低減帯域幅の応答【Powered by NICT】

Response of radar cross section reduction bandwidth to the dielectric constant

著者 (3件)： Tuan Shih-Chung (Department of Communication Engineering Oriental Institute of Technology, Taipei 220, Taiwan, R.O.C.) ,  Chung Shen Shou Max (Department of Aviation & Communication Electronics Air Force Institute of Technology, Ganshan 820, Taiwan, R.O.C.) ,  Chuang Yu-Chou (Department of Communication Engineering, Yuan Ze University, Taipei 320, Taiwan, R.O.C.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS - FALL  ページ： 2612-2616  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RFステルスは第五世代戦闘機の最も重要な特徴であり,RFステルスの70~80%が形状モーフィングで達成され,レーダ吸収材料(RAM)によって達成されるわずか20~30%がRAMの開発はまだ大きな関心である。RAMの製造は挑戦的な仕事であるので,誘電率εの精度管理の必要性は,より深い理解が必要である。本論文では,1×1×0.01m~3完全導体金属板のレーダ断面積(RCS)をシミュレートすることによりRAMの性能に及ぼすεの影響,および4cm厚のRAMで覆われているものを調べた。比較標準RAM1はマイクロ波周波数で動作するように設計し,RAM1のεの実数部と虚数部は実際のRCS低減変化を観察するために変化させた。RAM1のεはマイクロ波帯のための最適化したにもかかわらず見出した;実際のRCS低減効果もVHF-UHF帯で観察することができる,波長が物体よりもはるかに大きい。εの実数部の変化通常RAMのインピーダンスを変化させ,通常RAMの損失項変化をεの虚数部変化を意味するが,実際のRCSシミュレーションは非常に複雑な予想外の共鳴挙動を示した。シミュレーション結果は,εの精密調整が以前信じられていたほど重要でない可能性があり,共鳴条件を制御することより重要な役割を果すことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  完全導体 ,  *レーダ ,  マイクロ波 ,  戦闘機 ,  *誘電率 ,  吸収体 ,  *レーダ断面積 ,  金属板 ,  シミュレーション ,  実数 ,  共鳴 ,  インピーダンス ,  *帯域幅 ,  虚数

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘電率 ,  レーダ断面積 ,  帯域幅 ,  応答