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J-GLOBAL ID：201802223781921126   整理番号：18A0240807

凝集誘起発光,官能化蛍光性ナノ粒子と水溶性ピリジルナフタルイミドデンドロンの細胞イメージング【Powered by NICT】

Aggregation-Induced Emission, Functionalized Fluorescent Nanoparticles and Cells Imaging of a Water-Soluble Pyridyl-Naphthalimide Dendron

著者 (2件)： Yao Shankun (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southeast University, No.2, Southeast University Road, Jiangning District, Nanjing, China) ,  Qian Ying (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southeast University, No.2, Southeast University Road, Jiangning District, Nanjing, China)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 3  号： 1  ページ： 308-313  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PADNと名付けた新しいピリジルナフタルイミド凝集誘起発光(AIE)デンドロンの設計,合成及びスペクトル特性,PANと呼ばれる中間化合物について報告した。PADNとPANは,それぞれ純粋なTHF溶液中で497nm(緑色蛍光)と454nm(青色蛍光)での固体状態と最大発光波長の明るい蛍光発光した。水画分は高い値に達した(90%水画分の量子収率は0.15であった)の場合かなりの蛍光強度はPADNで見られた。表面容易に修飾したアミノ基を含むによる安定なコア-シェル構造のため,二AIEデンドロンを成功裏にシリカマトリックス中にカプセル化された,0.27量子収率(PAN)と0.33量子収率(PADN)と明確な青色蛍光を持つ明るい緑色蛍光を発光した。染料PADNを成功裏に細胞イメージングに適用し,明確なグリーンフィールド写真,肺癌細胞A549による良好な取込を示し,バイオセンサのための有望な応用を示唆し得た。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： A549細胞 ,  アミノ基 ,  量子収量 ,  固相 ,  *蛍光 ,  コアシェル構造 ,  *官能化 ,  *ナノ粒子 ,  バイオセンサ ,  *発光
準シソーラス用語： 蛍光強度 ,  蛍光発光 ,  *細胞イメージング ,  *蛍光特性 ,  *凝集誘起発光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 凝集誘起発光 ,  細胞イメージング ,  蛍光ナノ粒子 ,  ピリジルナフタルイミド ,  固相発光

分類 (1件)： 有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 凝集誘起発光 ,  官能化 ,  蛍光性 ,  ナノ粒子 ,  水溶性 ,  細胞イメージング