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J-GLOBAL ID:201802223793207251   整理番号:18A2102806

非競合的2部位ファージ抗免疫複合アッセイによる3-フェノキシ安息香酸のインピーダンス検出【JST・京大機械翻訳】

Impedance Detection of 3-Phenoxybenzoic Acid with a Noncompetitive Two-site Phage Anti-immunocomplex Assay
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資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 2653-2659  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電気化学インピーダンス分光法(EIS)によるシグナル伝達を利用した3-フェノキシ安息香酸(3-PBA)に対する直接及び非競合2部位(サンドイッチ)免疫アッセイの両方を報告し,サンドイッチ免疫アッセイはこの小分子検体の検出限界を約70倍減少させた。直接EIS免疫測定法は,生体分子認識のために3PBAにポリクローナル抗体を利用するが,サンドイッチEIS免疫アッセイは以前に報告された抗免疫複合体M13バクテリオファージクローンを利用する。両免疫アッセイに対して,ポリクローナル抗体膜をアミド結合形成によりAu電極上に固定化した。直接EIS免疫測定は5.4×10~4kΩcm~2M~1の3-PBA感度と2.5×10~4M(54μg/ml)の検出限界を示し,サンドイッチEIS免疫測定は4.2×10~6kΩcm~2M-1の3PBA感度と3.4×10~6M(0.74μg/ml)の検出限界を示した。サンドイッチEIS免疫アッセイに対して,バクテリオファージの一定過剰(80×10~9PFU/ml)が全ての実験中に維持された。これはバクテリオファージ支援サンドイッチEISアッセイの最初の報告である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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