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J-GLOBAL ID：201802223800515448   整理番号：18A1066207

適応動的調和探索アルゴリズムを用いた同調質量ダンパの非線形数学モデリングと最適設計【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear mathematical modeling and optimum design of tuned mass dampers using adaptive dynamic harmony search algorithm

著者 (2件)： Keshtegar Behrooz (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, University of Zabol, P.B. 9861335856, Zabol, Iran) ,  Etedali Sadegh (Department of Civil Engineering, Birjand University of Technology, P.O. Box 97175-569, Birjand, Iran)
資料名： Structural Control and Health Monitoring  (Structural Control and Health Monitoring)
巻： 25  号： 7  ページ： e2163  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2752A  ISSN： 1545-2255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 簡単な定式化による調和メモリの以前の結果を用いて調整した動的パラメータに基づいて,新しい適応動的調和探索(ADH)アルゴリズムを提案した。ADHアルゴリズムの精度と効率を,数学的ベンチマーク例を通して,調和探索のいくつかの改良版と比較した。白色雑音ベース励起下の減衰主システムのための同調質量ダンパ(TMD)パラメータの最適設計データベースを,適用可能な工学問題のためのADHアルゴリズムによって抽出した。4つの数学モデルを,最適同調TMDパラメータを近似するために,非線形訓練法に基づくADHを用いて較正した。二乗平均二乗誤差と信頼度指数を考慮することによって,最良の非線形モデルを,ADHs訓練方式といくつかの既存の経験的モデルを用いて,提案したモデルの間で選択した。提案した非線形モデルの検証のために,地震励起下の10階ベンチマーク構造例を検討した。シミュレーション結果は,ADHが数学的ベンチマーク例のために改良調和探索アルゴリズムより正確で効率的な結果を提供することを実証した。また,提案した非線形モデルは,10階構造のTMDパラメータの最適同調のための最適化アルゴリズムと比較して,より正確に,効率的な計算負荷を実行した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数学モデル ,  定式化 ,  記憶装置 ,  励起 ,  白色雑音 ,  シミュレーション ,  *最適設計 ,  モデル ,  *同調 ,  *アルゴリズム ,  ベンチマーク ,  地震 ,  データベース
準シソーラス用語： 非線形モデル ,  *探索アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 適応動的調和探索アルゴリズム ,  数学モデル ,  最適チューニング ,  地震の応用 ,  同調質量ダンパ

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 適応 ,  調和 ,  探索アルゴリズム ,  同調質量ダンパ ,  非線形 ,  数学モデリング ,  最適設計