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J-GLOBAL ID:201802223802434639   整理番号:18A1816869

腹腔鏡胆嚢摘出術後の早期認知機能に対する異なる麻酔薬の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different anesthetic drugs on early cognitive function after laparoscopic cholecystectomy
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 779-781  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3531A  ISSN: 2095-6258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術後の早期認知機能に対する異なる麻酔薬の影響を比較する。方法:腹腔鏡胆嚢摘出術患者94例を無作為表法によりA群とB群各47例に分けた。A群は2.0%セボフルランを吸入し,B群はプロポフォールを持続注入した。2群の術前、術後1、3dMMSE採点、定方向力回復時間、抜管時間及び開眼時間の変化、入室後、挿管後、切除中及び抜管時のHRと血中酸素飽和度の変化を比較する。結果:2群の術後1日目のMMSEスコアは術前より低下し(P<0.05)、B群の術後3日目のMMSEスコアは術前より低下し(P<0.05)、A群の術後1、3日目のMMSEスコアはB群より高かった(P<0.05)。A群の定位力回復時間、抜管時間及び開眼時間はB群より高かった(P<0.05)。2群の挿管後と切除中のHRは入室後より低下し(P<0.05)、B群の抜管時のHRは入室後より低下し(P<0.05)、A群の挿管後、切除中と抜管時のHRは同期B群より低かった(P<0.05)。結論:セボフルランは腹腔鏡下胆嚢摘出術後の早期認知機能障害の発生を降下でき、血流動力学への影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  全身麻酔 
タイトルに関連する用語 (4件):
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