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J-GLOBAL ID:201802223811769565   整理番号:18A0351532

コア/シェルポリ(エチレンオキシド)/部位特異的放出のためのEudragit繊維【Powered by NICT】

Core/shell poly(ethylene oxide)/Eudragit fibers for site-specific release
著者 (3件):
資料名:
巻: 523  号:ページ: 376-385  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エレクトロスピニングは,活性製薬成分インドメタシン(IMC)またはメベベリン塩酸塩(MB HCl)を含むコア/シェル繊維を調製するために用いた。繊維のシェルを,pH感受性オイドラギットS100高分子から作製したが,薬物負荷コアは粘膜付着性ポリ(エチレンオキシド)(PEO)に基づいた。三つの異なる薬物負荷(コア質量の9~23%(w/w)から)を調製し,MB HClのPEOの二つの異なる分子量を調べた。得られた線維は一般的に,平滑円筒から構成されている,いくつかのケースでは表面粒子または平坦または結合した繊維のような欠陥が見られた。透過型電子顕微鏡は,明瞭なコアとシェル区画を持つことを全ての系を示した。薬物は繊維中の非晶質物理的形態に存在した。溶解試験は,繊維が胃の代表的な酸性条件で放出を防ぐ,特に酸性インドメタシンの効果的にできることを見出した。pHが7.4の培地に移した後,6~22時間以上持続放出が観察された。PEOコアの粘膜接着性質を考慮し,シェルの溶解後の繊維は腸管の壁に付着し,持続的局所薬物放出を与えることができるであろう。は過敏性腸疾患および結腸癌のような条件の治療のための有望なにする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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生物薬剤学(基礎) 

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