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J-GLOBAL ID:201802223813430596   整理番号:18A1615250

二次元ニッケル-コバルト水酸化物ナノシートの相制御のための容易な溶媒制御法:改良された性能ハイブリッドスーパーキャパシタに向けて【JST・京大機械翻訳】

A facile solvent regulated method for phase control of two-dimensional nickel-cobalt hydroxide nanosheets: Towards improved performance hybrid supercapacitors
著者 (9件):
資料名:
巻: 218  ページ: 172-181  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結晶相の操作は望ましい性質を持つ準安定構造にアクセスするための重要な戦略であることが証明されている。ニッケルとコバルト水酸化物では,電気化学的性能の向上を伴うα相はβ相より不安定であり,ハイブリッドスーパーキャパシタにおけるその技術的応用を制限する。ここでは,二次元ニッケルと水酸化コバルトの相制御のための容易な溶媒制御法を最初に開発し,α相ニッケルとコバルト水酸化物を安定に得ることができた。有意に,エチレングリコール(Eg)とエタノール(Et)間の溶媒を変えることにより,相制御プロセスを簡単に達成できた。特に,得られたα相ニッケル-コバルト水酸化物は,2366.6Fg(-1)(1Ag(-1))の印象的比静電容量を与えることができ,それはβ-Co(OH)_2よりもほぼ13.4倍高い。さらに,α相ニッケル-水酸化物||活性炭ハイブリッドスーパーキャパシタは,800W kg(-1)の電力密度で38.5Whkg(-1)の最大エネルギー密度を示した。本研究は,ニッケルとコバルト水酸化物の相制御のための重要な戦略を提供し,α相ニッケル-コバルト水酸化物によって示された優れた電気化学的性能は,高性能ハイブリッドスーパーキャパシタへの有望な応用を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応  ,  電極過程 

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