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J-GLOBAL ID:201802223820745484   整理番号:18A0486787

歴史的,固体組積造建物セグメントの内部絶縁特性化と1D,2D,及び3Dシミュレーションによる熱節約の可能性の解析【Powered by NICT】

Interior insulation-Characterisation of the historic, solid masonry building segment and analysis of the heat saving potential by 1d, 2d, and 3d simulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 1-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固体組積造壁を有する歴史的,多層建築物の内部絶縁を考慮した場合,二つの重要な因子に焦点を当てることが重要である:それが適用できる建築セグメントはどの程度大きく,これらファサード壁の多次元形状は熱節約可能性の評価で考慮されるかの重要性とは何か。所見が,固体組積壁,高いエネルギー消費,および一様な特性を持つデンマーク高層住宅の大部分は期間1851 1930から生じることを見いだしたことを示した。セグメントはデンマークにおけるすべての高層集合住宅の25%を占める。は種々の大きさのシミュレートする時に内断熱により得られた平均熱透過率の相対的減少,絶縁と厚さの程度を調べた。解析は,第1四最高階の窓以下スパンドレルの部分絶縁は完全に絶縁内部壁によって達成可能な平均熱透過率減少の最大40%を占めることを示した,完全絶縁戦略に必要な空間の17%をカバーした。さらに,分析を三次元シミュレーションと比較して2次元平均熱透過率の過小評価を示した57%まで,3次元解析は現実的な結果を得るために必要であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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建築環境一般  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (12件):
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