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J-GLOBAL ID：201802223820834511   整理番号：18A0347333

一次性言語障害のペルシャ語を話す小児を同定する際の非言語反復タスクの臨床的検討【Powered by NICT】

The clinical examination of non-word repetition tasks in identifying Persian-speaking children with primary language impairment

著者 (2件)： Kazemi Yalda (Child Language Research Cluster, School of Rehabilitation Sciences, Department of Speech Therapy, Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran) ,  Saeednia Soodeh (Student Research Committee, School of Rehabilitation Sciences, Isfahan University of Medical Sciences, Isfahan, Iran)
資料名： International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology  (International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology)
巻： 93  ページ： 7-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1235A  ISSN： 0165-5876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,特定の/一次言語障害(PLI)を用いたペルシャ語を話す未就学児の同定における非言語反復(NWR)試験の診断精度を検討した。PLIの小児は,彼らの典型的発達言語(TDL)対応物よりも非言語反復作業において一貫して低い性能を示した。反復非単語する能力は言語技能を誘導し,この能力の欠如は,PLI小児における言語障害の原因であるかもしれないと仮定した。PLIと就学前児童二十例が本研究に参加し,その言語スキルは典型的に開発した31ピアと比較した。TDL子供がデイケアセンターから無作為に選択した,PLIの小児は,言語療法臨床から特定言語病理学者によって言及された。ペルシャNWR試験は,二レベルスコアリングを用いて投与し,スコア化した:項目レベルスコアリングと音節レベルスコアリング。データは二段階で分析した。第1段階は,NWR能力からみた小児の二群間の違いを決定することを目的とした。第二相試験の診断法を検討した。第1段階の結果は,NWR試験のスコアリング法はPLIと通常の仲間のある小児の間の分化したことを実証した。第二段階は,NWR試験のスコアリング法は正常なピアからPLIを用いたペルシャ語を話す小児を区別する良好な感度と特異性を有することを示した。非単語反復はペルシャ語を話す未就学児におけるPLIの信頼性のある臨床マーカーである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *言語 ,  音節 ,  単語 ,  *子供 ,  言語療法 ,  信頼性 ,  *言語障害 ,  第二相試験
準シソーラス用語： 特異性 ,  スコア化 ,  診断精度 ,  就学前児童 ,  臨床的検討 ,  *ペルシア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 非単語反復 ,  診断精度 ,  Sensitivity ,  Specificity ,  ペルシャ ,  特異的言語障害 ,  原発性言語障害

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 言語障害 ,  ペルシャ ,  小児 ,  同定 ,  言語反復 ,  タスク ,  臨床的検討