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J-GLOBAL ID:201802223825216386   整理番号:18A0967049

P T 3 N0 M0胸部食道扁平上皮癌患者における根治手術後の失敗原因の分析と術後放射線療法の考察【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the causes of failure after radical surgery in patients with P T 3 N 0 M 0 thoracic esophageal squamous cell carcinoma and consideration of postoperative radiotherapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 192  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】手術後のTESCCの5年全生存率は低く(約30%~60%),PORTの有意性を検討することは意味がある。【方法】著者らは,PT_3N_0M_0食道癌(EC)患者227名のデータを遡及的に収集した。手術後の失敗パターンを分析した。PT_3N_0M_0TESCCと適切な集団の患者におけるアジュバントPORTの差を,関連研究に基づいて調査した。【結果】根治手術後の胸腔内局所再発(LRR)58例および遠隔転移を伴う27例があり,再発の10例を含んでいた。胸部空洞における縦隔リンパ節の再発率は50.0%であった。単変量解析により,中部および下部胸部ECを有する患者と比較して,上部胸部EC患者の3/5年生存率は有意に低く,著しく高い胸部LRRを伴うことが明らかになった。中等度および高分化型TESCCの患者と比較して,低分化型TESCC患者の3/5年生存率は有意に低かったが,遠隔転移率は著しく高かった。多変量解析は,異なる病変部位と異なる病理学的分化が独立予後因子であることを明らかにした。病変部位と分化度は,それぞれ胸部LRRと遠隔転移の独立した影響因子であった。【結論】胸腔内LRRは,従来の2フィールドリンパ節郭清後のPT_3N_0M_0TESCC患者の主要な障害パターンである。加えて,PT_3N_0M_0TESCCの再発率は,中および下胸部ECにおけるより上部胸部ECにおいて有意に高かった。ポートは,PT_3N_0M_0上部TESCC患者に推奨される。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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臨床腫よう学一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの薬物療法 
引用文献 (19件):

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