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J-GLOBAL ID:201802223860290793   整理番号:18A0037859

年齢依存性黄斑変性硝子膜いぼにおけるF-10共焦点レーザー走査検鏡retromomodeイメージング検査【JST・京大機械翻訳】

Detection of drusen in patients with age-related macular degeneration by retro-mode imaging of F-10 confocal scanning laser ophthalmoscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1723-1726  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;年齢依存性黄斑変性(AMD)硝子膜検査におけるF-10共焦点レーザー走査検眼鏡(cSLO)retromomodeイメージングの応用価値を検討する。方法;回顧性症例研究。本研究では,著者らの病院の眼科外来で確定診断されたAMD患者67例(67眼)と67眼(67眼)について,臨床データを収集し,研究を行うことを目的とした。15-10/2016-12。すべての患者は眼底眼底写真、光コヒーレンストモグラフィ(optical coherence tomography,OCT)とF-10cSLOretro-modeイメージング検査を行った。片側性AMD患者における眼内硝子膜の眼底のカラー写真,OCTおよびretromode画像の特徴を比較し,retromodeイメージングと眼底カラー写真およびOCTによる片側性AMD患者に対する側眼硝子膜の検出率を分析した。結果;F-10cSLOretro-modeイメージングにより、片側AMD患者の眼の一部は眼底カラー撮影とOCT検査では出現しないガラス膜の病巣があることを明確に示すことができる。67例の片側AMD患者に対して、側眼、retromomode画像により硝子膜の56眼(84%)、眼底カラー写真により硝子膜の36眼(54%)が発見され、OCTにより硝子膜いぼの48眼(72%)が発見された。統計的有意差が認められた(χ2=14.31,P<0.05)。2つの2つの群の間で,retromodeイメージングによる硝子膜の検出率は,眼底カラー写真より有意に高かった(χ2=13.87,P<0.0125)。一方,retromode画像とOCTとの間には有意差がなかった(χ2=2.75,P>0.0125)。結論;非侵襲性検査法として,F-10cSLOretro-modeイメージングは,効果的にAMD硝子膜を検出することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断  ,  眼の臨床医学一般 

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